パート7に続き、インプラントの可能性についてもう少しお話しします。
総義歯(歯の全てがない方)で入れ歯が安定しなくて咬めない、上あご全体を入れ歯で覆っているため話しづらいなど、その他入れ歯で困っている方もいらっしゃいます。インプラント治療は義歯とは無関係と思われますが、義歯を安定させるため必要最小限(4本以内)のインプラントを入れ、インプラントに可徹式に固定することで今まで咬めなくて困っていた、落ちてくるという問題も解決します。
しかし、実際には入れ歯が落ちやすくなったり、安定が悪くなる原因は一般的に総義歯の寿命(上顎で4年、下顎で2年)で起こることが多いので、まずはかかりつけの歯科医と相談して、新しい義歯を作ってもらったり、手直しすることが大切です。
インプラント全てに共通する事ですが、内科的疾患があったり、GBR(歯槽骨増大法)で骨を作るにも、あまりにも骨がない方はインプラントを出来ないことがあります。 |