歯が抜けてしまった時に入れる、入れ歯(義歯)のお手入れについてお話します。
入れ歯(義歯)のお手入れ方法が間違っている方がよく見られます。新しい義歯を作られて、調整も済んで快適に使われていても使い方次第で問題が出てくることが多いものです。
義歯の取り扱いでやってはいけないことをお話します。
1.お口の中では大丈夫でも、入れ歯は割と軽い力で壊れます。お口から外されているときは力の掛からないようにケースに入れておきましょう。
2.お湯に入れると変形します。清潔に使いたいためお湯に入れる方がいますが変形、変色しますのでお湯は止めましょう。義歯洗浄剤で汚れを取ってください。
3.義歯についているバネはだんだん緩んで来ます。手先の器用な方は自分で調整される方がいますが、簡単な様で難しいものです。強すぎると残っている歯に負担をかけます。
4.歯磨き粉をつけて磨くと義歯が削れます。義歯はプラスチックで出来ていますので入れ歯用洗浄剤を用いてください。
5.もしも義歯が壊れたら瞬間接着剤は用いない。瞬間接着剤で治された義歯は直ぐ壊れます。また、修理が困難になります。
義歯を快適に使われていても顎の形が変わってきたり、義歯の歯が削れてきたりで、判らないうちに問題が出てくることが多いものです。かかりつけの歯科医院で半年に一回は義歯の定期点検も大切です。 |