今回紹介するのは「BONES 骨は語る」(以下、BONES)。
BONESは海外ドラマでも人気の高い「クライムサスペンス」と呼ばれているジャンルの作品でヒット作であるためご覧になった読者は多いはず。
前にお勧めした「CSI:科学捜査班」やレンタルショップにあまり並んでいないが私の大のお気に入りの「心理探偵フィッツ」もこのジャンルに属する。
クライムサスペンスとは犯罪を題材としたサスペンス作品の事で、昔ながらの地道な捜査から、最近は科学捜査、心理分析などさまざまな形の捜査方法を駆使して事件を解決する作品が多い。
主人公はテンペランス・ブレナン(通称…ボーンズ)は通称どおり「骨」に関しては高い知識と技術を持つ法人類学者である。ブレナンは、事件が起こり遺骸がひどく腐乱していたり、認知不能なほど燃やされていたり、破壊されていたりと通常の死体確認方法が使えないような捜査の時、警察から助けを要請される。それはブレナンが骨に残された証拠を読み取る超人的な能力を持っているからだ。ブレナンは元陸軍のスナイパー、狙撃兵であるFBI捜査官シーリー・ブースとしばしばコンビを組んで数々の難事件を解決していくのだが2人には溝が大きい。それは、ブースが事件解決には目撃者や容疑者を通じての事実を解明していく古き捜査方法が一番だと疑わず、科学や科学者に不信感を持っているところが大きい。
しかし、ブースが一番であると思っている操作方法では解決できない事件も、ブレナンはその卓越した能力と優秀な部下たちの力により解決する。先にも書いたとおり「BONES」はあくまで事件を「骨」にこだわった操作方法で、骨の一部から様々な情報を引き出していく様が見所なのだが、その多彩さには目を見張る。ドラマの基本は1話完結なので気軽に観られるのもお勧めの一因でもある。ドラマが進むにつれブレナンの過去が少しずつ明かされていき、やがて大きなテーマになっていくという点も大きなポイントになっている。「BONES」は、警察の捜査現場において「骨」を通して犯罪を徹底的に調査する科学者たちの凄さとユーモアとシリアスさなどをうまくミックスした作品だ。
さあ、秋の夜長のひと時をお勧めの「BONES」を観ながら過ごして欲しい!
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レンタル情報
●第1シーズン 全22話
●第2シーズン 全21話
●第3シーズン 未定 |
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